医学部を狙うなら現役の医者から習え
医学部はいつの時代も人気のある学部です。
しかし地方国立の医学部でも東大理1並みの難関がザラにあります。
以前は、文系が強ければ医学部に行く方法がありましたが、今は理系が
出来ないとその道はありません。
そのため医学部志望者は、早くから受験勉強を始める必要があります。
しかし医学部に行ける生徒はごくわずか・・
しかし医学部に行ける生徒はごくわずか。
国立大医学部には、社会人入学の方や多浪生も多くいます。
現役生がこのような人たちを押しのけて合格するには、
かなりの努力と合格までの戦略が必要です。
そのためには受験に成功した先輩から習うのが一番良いはずです。
医学部の学生でなく現役医師にこだわる理由
それなら医学部の学生にすればいいじゃないか?!という話もあるでしょう。
しかしフォーサイトが現役の医師にこだわるには理由があります。
受験戦略に長けている
現役医師は、当然社会人です。毎日、忙しい日々を過ごしています。
その中で成果を上げなければなりません。1日の使い方で勝負が決まります。
医学部受験で多い失敗は、ただむやみに勉強だけをしてしまうことです。
まさに効率の悪い学習をただひらたすらしてしまうことです。
そもそも医学部に現役で行くということは、普通の人からするとかなりのハードルが高い
ものです。正直言えば、単なる努力だけでどうにかなるわけではありません。
しかも現役生は、学校に長い時間を取られているため普段はそれほど時間が取れません。
そのため忙しい中で成果を出している現役医師の時間管理術が必要になるのです。
生徒の把握力がすごい
指導する上で大切なことは、みなさんのことを瞬時に把握する能力です。
生徒の今の調子、学力、理解力、モチベーションなどを瞬時に把握して
ベストな方法で対策をうつ・・
指導とは、実はこの繰り返しです。
単に難問を説明するだけではありません。指導とは、指し示し、導くという意味です。
どこを指し示すのか?何を指し示すのか?これが分からない指導者だと無意味です。
そしてそもそも導くとは、自分の力で歩けていることが前提。
その人の調子が分からないのに歩け!と言っても意味がないことはお分かりでしょう。
現役医師は、日々、多くの患者さんに会い、診察という何のもと、実はカウンセリングや
コーチングなどの内容もやっています。しかも人の調子を見抜くことに長けています。
まさに人相手のプロですから、当然、結果も大きく変わってきます。
何より実際の医師としての話が聞ける
よく成功したいなら成功者に聞け!と言われます。
皆さんは、医師になりたいだけでなく医師として成功したいはずです。
それなら、最初から独立したクリニックをしている医師に習うのが早いですよね。
医学部を卒業した後もイメージしやすいということは、学習においても
アドバンテージが高いはずです。
中川先生のプロフィール
なかがわ柳通りクリニック院長(大分県大分市)
九州大学理学部化学科を卒業後、九州最大手塾で中学受験、高校受験を担当。
その後、ベンチャー系の総合進学塾で中学受験、高校受験、大学受験を担当し、医学部受験を担当。
医学部在学中は現役予備校で東大医学部クラスで数学、化学、物理、生物を担当。大分大学医学部医学科卒(主席入学、主席卒業)
今回は、お忙しい中、無理を言って実現したコースです。
最初に面談を行い、あなたのための受験合格までのカリキュラム設計のお手伝いもします。
ただし中川先生が今回指導されるのは、受験数学のみとなります。
なお指導にはZOOMを使用します。基本、高3生(受験生)とさせて頂きます。
また時間は中川先生の都合で変わることもあります。基本、ZOOMでの複数名同時指導です。